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【2025年度助成】長野県 佐久市立浅科中学校

【2025年度助成】長野県 佐久市立浅科中学校

2025年10月28日(火) 長野県佐久市
     主催:佐久市立浅科中学校 PTA 広報部    

     

2025年10月28日(火)午後、 佐久市立浅科中学校にて、PTAのPTA人権同和教育講演会の講演会が行われれ、同校生徒や保護者教職など200名が参加しました。 弁当の日提唱者の竹下和男氏が「親子で“未来”への種まき ~『心の満腹感』が引き出す子どもたちの力~」と題して講演しました。参加した生徒、教職員、保護者からは様々な意見感想が寄せられています。また、アンケートに沢山の感動の声が寄せられました。また、講演会をうけて、1年家庭科の授業では、講演会中の竹下先生からの呼びかけに応えようと、『○○の日に挑戦!』と題して調理したレポート課題が行われ、親子の感想が記されているそうです。

実施概要
◆主催: 佐久市立浅科中学校
◆日時:2025年10月28日(火) 13 時 20分 ~ 14 時 50分
◆会場:佐久市立浅科中学校
◆講師:竹下和男氏 子どもが作る弁当の日提唱者
◆演題:親子で“未来”への種まき ~『心の満腹感』が引き出す子どもたちの力~
◆参加者:全校生徒、教職員、保護者(参観日参加者)、一般参加者 200名

講演会での感想の一部を紹介します。

【生徒の感想】
●今までお弁当作りは面倒くさいものだと思っていたけど、楽しそうな顔や嬉しそうな顔を見たら、自分もお弁当作りに挑戦してみたいと思った。お弁当でこんなに笑顔になるとは知らなかった!(1年女子)
●お弁当でみんながこんなに幸せになれることを知りませんでした。僕は一人でお弁当を作った事がないので、作ってみたいと思いました。(1年男子)
【大人の感想】
●生徒に『あれやれ、これやれ』と言うだけでなく、まず自分がやってみせることが大事だと感じました。苦手なことではありますが、精一杯やりたいと思います。(教職員)

●娘が『弁当の日』トライアルの日に、朝4時に起きて一人で作っていました。『間に合わなきゃ行けない』という思いがあったのだと思います。自分で何かをする事は、本当に大切な事なのだと改めて感じました。(参加保護者)